聖徳太子御廟



叡福寺の北にある直径50m、高さ10mの
円形の墓。聖徳太子の母親の穴穂部間人皇后
(あなほべのはしひとこうごう)、妃の膳郎女
(かしわでのいつらめ)の3人が葬られている。
後の時代に聖徳太子信仰の聖地となり、空海や
親鸞など、多くの高僧が訪れている。